西野朗サッカー日本代表新監督率いる西野ジャパン、マイアミの奇跡再現なるか?

日本サッカー協会の田嶋幸三会長は

東京都内の東京・JFAハウスで緊急記者会見を開きました。

 

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督を7日付で解任したことを

明らかにしました。

後任の日本代表の監督には日本協会の西野朗技術委員長が就任し、

6月14日に開幕するワールドカップ(W杯)ロシア大会で

指揮を執ることが決まりました。

W杯本大会での日本人監督は、岡田武史氏以来2人目となります。

 

西野新監督は12日に就任会見する予定です。

 

ハリルホジッチ監督のW杯まで残り約2カ月での解任について、

田嶋会長は

「選手との信頼関係が薄れてきたことなどを総合的に評価した。W杯で勝つ可能性を1%でも2%でも上げたかった」。

と語りました。

 

果たしてハリルホジッチ監督の解任が、

W杯で勝てることに繋がるのか賛否両論ではありますが、

関係筋によると、

ハリルホジッチ監督は練習中に意見してきた選手を代表メンバーから外したり、

代表スタッフからの助言を無視したりすることが相次ぎ、

周囲との溝が深まっていたということです。

 

 

西野朗新監督は、日本協会を通じて書面で

「W杯に向けて、サッカー界の力を結集していけるように全身全霊で取り組んでいきます」

とコメントしました。

現在、アジア以外の国に5戦勝ちなしの日本。

「最終的な局面で内部昇格しかなかった。候補が西野氏と手倉森氏という中で、内部から最もチームを見てきた方に決めた」

と説明した田嶋会長。

日本サッカー協会は、

W杯ロシア大会開幕の2カ月前のタイミングで

荒療治を施しました。

 

 

今回は、日本代表新監督に選出された西野朗新監督について調べてみました。

 

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西野朗新監督プロフィール

西野朗

画像出典:https://twitter.com/

  • 名前:西野朗(にしの あきら)
  • 生年月日:1955年4月7日
  • 出身地:埼玉県浦和市(現・さいたま市)
  • 身長:182cm
  • 体重:72kg
  • 最終学歴:早稲田大学教育学部卒
  • 職業:日本代表監督

1955年4月7日生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。

浦和西高、早大、日立でプレーされ、

攻撃的MFで日本代表として12試合1得点。

1990年に現役を引退します。

1991年からU−20日本代表監督を務め、

1994年にはアトランタオリンピック本大会出場を目指す

U−23日本代表監督に就任。

1996年のアトランタオリンピックでは監督として

28年ぶりに日本をW杯本大会に出場させます。

通称「マイアミの奇跡」。

 

1998~2001年柏、

2002~2011年G大阪、

2012年神戸、

2014~2015年名古屋と監督を歴任。

2016年3月に日本サッカー協会の技術委員長に就任しています。

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西野朗新監督略歴

西野朗新監督といえば、

1996年アトランタ五輪で日本を率いてブラジルを1−0で破る

通称「マイアミの奇跡」を成し遂げました。

 

 

その後、1998年に柏レイソルの監督に就任すると、

翌年にJリーグヤマザキナビスコカップ

(現JリーグYBCルヴァンカップ)で優勝し、

西野朗新監督にとっての初タイトルを獲得します。

2000年にはJリーグ最優秀監督賞を受賞しています。

 

また、2002年からはガンバ大阪の監督を務め、

2005年にはクラブと西野朗新監督にとって初となるリーグ優勝を達成し、

2度目の最優秀監督賞を受賞

2007年には、監督としてJ1史上初となる通算150勝を達成。

2008年には、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制し、

クラブ・ワールドカップでは3位となり、

アジアサッカー連盟(AFC)からアジア最優秀監督に選出されています。

さらに、この年は天皇杯で優勝を果たし、

国内3大タイトルの全てを制覇しています。

2009年にはJ1通算200勝を達成し、

天皇杯で連覇を達成。

国内で輝かしい成績を残します。

 

しかし、

翌年2010年無冠に終わると

就任10年目となった2011年もタイトルを逃し、

この年でG大阪を退任します。

 

2012年にはシーズン途中で、ヴィッセル神戸の監督に就任しますが、

成績不振によりわずか半年で解任されます。

やはり結果がすべての厳しい世界ですね。

 

2014年シーズンからは名古屋グランパスの監督を務め

2シーズン率いますが、残念ながら好成績は残せず、

契約満了により2015年シーズン終了後に退任。

2016年からは日本サッカー協会の技術委員長を務めていました。

 

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西野ジャパン、マイアミの奇跡再現なるか?

西野新監督はこれまで、

J1リーグ優勝1回、

天皇杯2回、

ナビスコ杯2回、

ACL1回、

ゼロックススーパーカップ(現FUJI XEROX SUPER CUP)1回、

パンパシフィックチャンピオンシップ1回と、数々のタイトルを獲得。

Jリーグでは歴代1位となる通算270勝を達成しています。

その経歴は日本トップクラスです。

ですが、不安も残ります。

それは2010年以降の成績が振るっていないこと。

12年にわずか半年で神戸監督を解任され、

14年から指揮した名古屋でも中位。

「停滞の2年間」と言い残して退任しています。

不振のチームを立て直した実績がないという大きな不安材料が残っています。

 

そこを日本人スタッフが支えるとのことです。

関係者によると、

東京オリンピック代表を率いる森保監督の兼任コーチ入閣案が浮上しています。

アトランタの西野新監督の下に、

リオの手倉森さんと森保さんという新旧オリンピック監督が就任。

浜野GKコーチと早川コンディショニングコーチの留任もほぼ確実。

 

新体制、西野ジャパンは確実に完成されつつあります。

 

追記(5月31日):2018 FIFAワールドカップ ロシアに臨む日本代表メンバー23名が発表されました。

発表されたメンバー23名は以下の通りです。

▼GK
川島永嗣(FCメス/フランス)
東口順昭(ガンバ大阪)
中村航輔(柏レイソル)

▼フィールドプレーヤー
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
槙野智章(浦和レッズ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(鹿島アントラーズ)
遠藤航(浦和レッズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
乾貴士(エイバル/スペイン)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
大島僚太(川崎フロンターレ)
岡崎慎司(レスター/イングランド)
大迫勇也(ケルン→ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)

 

まとめ

今回、バヒド・ハリルホジッチ監督解任という荒治療にでた日本サッカー協会。

果たしてこの采配が吉とでるか凶とでるのか。

 

西野新監督は、

本来であれば代表監督をサポートしていくポジションであり、このような状況になったことについて、技術委員長として責任を感じています。 このタイミングでの監督交代は非常に難しいことですが、自分の立場だけを考えるのではなく、現状況を打破することが第一義だと判断し、日本代表の指揮を執ることにしました。ワールドカップに向けて、サッカー界の力を結集していけるように、全身全霊で取り組んでいきます。

とコメントしています。

 

あとは、私たちは信じて熱い声援を送るのみです。

西野ジャパンのマイアミの奇跡の再現を見守りましょう!

 

西野監督、ガンバレ!

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました。

 

 

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