逢坂誠二衆議院議員の学歴や経歴は?過去にも提出した質問主意書とは何?

政府が「セクハラ罪」存在せずと答弁書を閣議決定したことが話題となっています。

 

毎日新聞によると

政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判が相次いでおり、逢坂誠二氏(立憲民主党)が質問主意書で見解をただした。

答弁書は、セクハラの定義について、職場や職場外での「他の者を不快にさせる性的な言動」と人事院規則が定めているとし、「これらの行為をセクハラとして処罰する旨を規定した刑罰法令は存在しない」とした。  一方、逢坂氏が「セクハラが強制わいせつなどの犯罪行為に該当することがあるのでは」と問うたことに対し、答弁書は「その場合に成立するのは強制わいせつなどの罪であり、『セクハラ罪』ではない」とした

引用元:https://mainichi.jp/

 

今回は、セクハラ罪に関して政府に質問主意書を提出した逢坂誠二衆議院議員について調べてみました。

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逢坂誠二衆議院議員プロフィール

  • 名前:逢坂 誠二(おおさか せいじ)
  • 生年月日:1959年4月24日
  • 出生地:北海道虻田郡ニセコ町
  • 出身校:北海道大学薬学部
  • 前職:地方公務員(ニセコ町) ニセコ町長
  • 現職:政務調査会長代理
  • 所属政党 (無所属→) (民主党→) (民進党→) 立憲民主党
  • 称号:薬学士(北海道大学・1983年) 薬剤師

 

逢坂誠二衆議院議員学歴や経歴は?

北海道虻田郡ニセコ町生まれ。

地元の北海道倶知安高等学校を卒業。

札幌市の予備校の寮で一浪したのち、北海道大学薬学部に入学します。

 

逢坂さんは学生時代免疫学の研究者になることを望んでいましたが、

大学4年生の時に父親が病気になり、研究職の道を断念せざるを得ませんでした。

1983年に北海道大学を卒業後、ニセコ町役場に就職します。

また、1984年に薬剤師免許を取得します。

 

1988年、逢坂さんがニセコ町役場で係長をしていた時に

「まちで街路整備事業をやりたい」という町民が現れ、

町役場とは無関係の自主的取り組みだったそうですが、

毎晩のように町民と話し合う生活を6年間続けたそうです。

 

情報公開と住民参加の原理の重要性を実感した逢坂さんは

1994年8月にニセコ町役場を辞職し、町長選挙に立候補します。

推薦団体はゼロ、支援した町議は一人だけと不利な条件ばかりでしたが、

同年10月16日に行われたニセコ町長選挙で現職の渡辺冨雄さんを僅差で破り初当選します。

そして、2005年までの間、ニセコ町長を3期務めます。

 

2005年8月25日、逢坂は比例北海道ブロック単独1位候補として立候補することを正式に表明し、

8月29日にニセコ町長を辞職。

 

そして見事、第44回衆議院議員総選挙で初当選します。

2009年の第45回衆議院議員総選挙で、北海道8区で自由民主党公認の福島啓史郎さんを破り再選を果たし、

鳩山由紀夫内閣で内閣総理大臣補佐官(地域主権、地域活性化及び地方行政担当)に任命されて以降の菅内閣まで務めます。

2010年9月に菅第1次改造内閣で総務大臣政務官に任命され、菅第2次改造内閣まで務めます。

2011年9月に野田内閣の発足に伴い総務大臣政務官を退任し、民主党副幹事長に起用され、

2012年1月より民主党総括副幹事長に就きます。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙で、北海道8区で前回敗れた前田さんを破り、3選。

2年ぶりに国政に復帰します。

2016年3月27日、民主党と維新の党が合流して結成された民進党に参加。

2017年9月1日実施の民進党代表選挙では菅直人さんや有田芳生さんらとともに枝野幸男さんの推薦人となりました。

2017年9月28日、民進党は希望の党への合流を決定しますが、

逢坂さんは翌9月29日、記者団に対し「希望の党とはどうしても合わない」と述べ、

民進党本部が求める希望の党への公認申請を見送る方針を明らかにします。

10月3日に結党した立憲民主党に入党。

その上で、同22日投開票の第48回衆議院議員総選挙に無所属で出馬し、4選。

翌日、立憲民主党は役員会で逢坂さんを公示日に遡って追加公認することを決めます。

 

質問主意書とは?

そんな経歴を持つ逢坂さんですが、

財務省の福田前事務次官のセクハラ問題をめぐって、

麻生副総理兼財務大臣が「セクハラ罪という罪はない」などと発言したことに対して、

質問主意書を提出しました。

 

そして政府は18日、「セクハラ罪という罪は存在しない」と閣議決定します。

この政府の閣議決定に対して、

そんなことを閣議決定するなんてなどといった意見がありましたが、

そもそも政府はなぜ麻生さんが「セクハラ罪という罪はない」などと発言したことを閣議決定しなければならなかったのでしょうか?


質問主意書とは、国会議員が国政に関して内閣に対する質問の趣旨を記して議長に提出する文書のことをいいます。

議長からの送付を受けた内閣は原則として7日以内に答弁書を作り、閣議決定して回答する義務があります。

 

ちなみに閣議決定とは、政府の意思決定をするための会議を閣議といい、

首相及びすべての閣僚の意思決定手段のなかで最も位置づけが高いのが閣議決定です。

つまり、政府としての統一見解ということになります。

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過去の質問主意書とは?

逢坂さんは過去にも質問主意書を提出しています。

それがこちらです。

平成29年に提出した質問主意書です。

 

平成二十九年五月二十三日提出

質問第三三四号

質問主意書への答弁作成に関する質問主意書

提出者  逢坂誠二

 

質問主意書への答弁作成に関する質問主意書

五月二十三日の産経新聞では、「国会議員が国政全般に関して政府の見解を文書で尋ねる「質問主意書」で、野党議員が政府への嫌がらせとしか思えないような「トンデモ質問」を乱発している。しかも、国会での質問が制約される少数政党ではなく、委員会で質問の機会が十分ある政党の議員による提出が目立つ。政府はどんな質問に対しても閣議決定を経て回答しなければならず、各省庁は答弁書の作成に時間を取られ、かなりの負担になっている」との主張がなされている。

また、「各省庁の担当部局は答弁作成に集中的に取り組まざるを得ず、本来業務に支障をきたす場合も少なくない」とも指摘している。

もっとも、国会議員が質問主意書を提出することは、日本国憲法の諸規定ならびに国会法第七十四条および第七十五条の規定からも保障されていると解すべきであろう。

これらを踏まえて、政府の質問主意書への答弁作成に関して、以下質問する。

一 国会議員が質問主意書を提出することは国会議員の質問権に関わる厳粛なもので、日本国憲法の諸規定ならびに国会法第七十四条および第七十五条の規定からも保障され、その提出量に関わらず、政府は真摯に答弁を作成する義務を負っていると考えるが、政府の見解を示されたい。

二 政府は、野党の国会議員が質問主意書を提出することは、「政府への嫌がらせ」と認識したことはあるか。見解を示されたい。

三 現在、政府は、各議員からの質問主意書に関して、「各省庁は答弁書の作成に時間を取られ、かなりの負担になっている」との認識を持っているのか。見解を示されたい。

四 現在、政府は、各議員からの質問主意書に関して、「担当部局は答弁作成に集中的に取り組まざるを得ず、本来業務に支障をきたす場合も少なくない」との認識を持っているのか。見解を示されたい。

五 四に関連して、質問主意書への答弁作成は、そもそも「政府の本来業務」ではないとの認識があるのか。政府の見解を明らかにされたい。

右質問する。

 

まとめ

政府はどんな質問に対しても、その量に関係なくしっかりと質問に対して答えなければならないですよね。

これらの質問を嫌がらせと思っていませんか?

質問に真面目に答えることが負担ですか?面倒くさいと思っていませんか?

これらの質問は仕事の邪魔をしていますか?

これらの質問に答えることも仕事ですよね?

ちゃんと答えてくださいね!

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました。

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