中西宏明日立製作所会長の経歴や学歴は?経団連第14代会長を徹底調査!

 経団連は31日の定時総会で第14代会長に中西宏明日立製作所会長を選任した。任期は2期4年。中西氏は就任あいさつで「時として政府・与党に対しても忌憚(きたん)なく物を申し、職責を果たしたい」と決意を表明した。

安倍政権との二人三脚を心掛けた前任の榊原定征会長に対しては、政権と距離感が近過ぎるとの批判もあった。「財界総理」として存在感を示せるかどうか中西氏の力量が問われる。

総会に出席した安倍晋三首相は「今まさにデフレ脱却への正念場だ」と述べた上で、「中西新会長のもと経団連の皆さまの力を借りてアベノミクスをさらに加速させたい」と呼び掛けた。

総会後、記者会見した中西氏は「経済成長、構造改革、民間外交の三つを強力に進めたい」と抱負を語った。安倍首相が目指す憲法改正については「時代に合わせて柔軟に考えるべきだ」と一定の理解を示した。

引用元:時事通信社

経団連の定時総会で第14代会長に選任された中西宏明さん。

中西さんは、あの日立製作所の会長でもあります。

任期は4年とのこと。

この4年で日本はデフレ脱却することができるのでしょうか?

その鍵を握る中西宏明さんについて調べてみました。

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中西宏明プロフィール

  • 名前:中西宏明(なかにし ひろあき )
  • 生年月:1946年3月14日
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 出身校:東京大学工学部卒業、スタンフォード大学 大学院修士課程修了
  • 職業:株式会社日立製作所取締役会長兼代表執行役 

 

中西さんがファンであると公言したTestament(テスタメント)はこちらです。

意外!と感じた人も多いのではないでしょうか?

Testamentはスラッシュメタルバンド。

かなりハードで過激な音楽ジャンルです。

中西さんがアメリカに留学していた時に良く聴いていたのでしょうね!

しかも、歌詞内容が有言実行。

経営者として共感できる部分が多いのでしょう。

 

中西宏明の経歴や学歴は?

中西さんは1964年に東京都立小山台高等学校を卒業し、

1970年、東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社します。

そして、スタンフォード大学大学院でコンピュータエンジニアリング学修士課程を修了します。

1990年2月 大みか工場計算制御システム開発部長。

1998年6月に日立のヨーロッパ法人のマネージングディレクターとなる。

2000年8月 ㈱日立製作所情報・通信グループ統括本部副本部長。

2001年7月 国際情報通信営業本部長。

2002年4月 情報・通信グループCMO兼国際情報通信営業本部長兼サーバシステム営業部長。

2003年4月 国際事業部門長兼欧州総代表。

2003年6月 執行役常務/国際事業部門長兼欧州総代表。

2004年4月 執行役専務/グループ戦略本部G-グローバル事業部門長兼北米総代表兼欧州総代表。

2005年6月 執行役専務(北米総代表兼日立グローバルストレージテクノロジーズ社取締役会長兼CEO)。

2006年4月 執行役副社長(北米総代表兼日立グローバルストレージテクノロジーズ社取締役会長兼CEO)。

2007年1月 日立グローバルストレージテクノロジーズ社取締役会長兼CEO。

2009年4月 代表執行役および執行役副社長(電力事業、電機事業、都市開発システム事業、オートモティブシステム事業、生産技術担当、モノづくり強化本部長兼交通事業強化本部長兼品質保証本部長兼日立グローバルストレージテクノロジーズ社取締役会長)となる。

12月 代表執行役 執行役副社長(電力事業、電機事業、都市開発システム事業、オートモティブシステム事業、生産技術担当、モノづくり強化本部長兼品質保証本部長兼日立グローバルストレージテクノロジーズ社取締役会長)。

2010年4月 代表執行役 執行役社長。 6月から取締役代表執行役執行役社長。

2014年4月 取締役代表執行役会長。

とその経歴は輝かしいもので、中西さんの名言集が残るほど、

中西さんを敬う経営者も多いです。

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経団連第14代会長を徹底調査!

 中西氏は1946年生まれの71歳。東京大学工学部を卒業して日立に入社。70年にはスタンフォード大学大学院で修士課程を修了している。スタンフォードでの専攻がコンピュータエンジニアリング学であったことからも分かるように、ITに明るい。若い時代はコンピュータエンジニアとして頭角を現し、2010年に社長に就任した。

日立はリーマンショック直後の09年3月期に、最終赤字7873億円という日本製造業史上最悪の赤字を計上する。それを受けて社外に出ていた川村氏が呼び戻され、社長に就任した。川村氏は日立を保守本流である社会インフラの会社と位置付け、舵を切った。現代の社会インフラにはITが不可欠だ。しかもその舞台は世界中に広がっている。そこで川村氏は自らの敷いた路線をより強固なものにするために、就任1年後、ITに精通し、かつヨーロッパおよびアメリカでの駐在経験のある中西氏に社長の座を譲った。

その後日立は11年3月期に2388億円の最終利益を出してV字回復を遂げ、その後もコンスタントに利益を計上し続けている。

日立の売上高は9兆円強。2位のパナソニックでさえ8兆円に届かないのだから国内電機業界では断トツの存在で、そのため、そのトップが経団連会長候補になるのは当然といえば当然だ。

しかし前述の川村氏のように、これまで日立は財界活動には消極的だった。茨城県の地方都市に拠点があることもあり、かつてのトヨタのように、中央に背を向けていた。しかし中西氏は違う。会長内定直後の囲み取材では「財界と距離を置くカルチャーは今もあるが。もうそういう時代ではない」と語っている。

日立の主力事業である社会インフラは、安倍政権と経団連が進める成長領域そのもののため、経団連会長会社となることは、日立にとっても重要だ。「経団連の立場で動くことが日本経済にとってすごく意味がある」と中西氏は言うが、これは政府、経団連、日立の目指す方向が一致しているということだ。

慣例に従えば中西氏は22年まで会長を務める。20年には東京オリンピックが終わり、その反動が心配されている。五輪後に日本が成長できるかどうかは、イノベーションをどれだけ起こすかにかかっている。それが、中西新会長の双肩にかかっている。

引用元:経済界

総会後、記者会見した中西さんは

「経済成長、構造改革、民間外交の三つを強力に進めたい」

と抱負を語っています。

 

世界における日本の求心力を強めるためにも、

社会構造にどのような変革を推し進め、

民間企業の国際競争力を高めることができるのか?

中西さんに多くの期待が寄せられています。

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました。

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