三村仁司(シューズ職人)の経歴や学歴は?瀬古利彦との関係も調査!

三村仁司さんという方をご存知でしょうか?

シューズ職人、シューフィッターの第一人者として知られている方です。

 

シューフィッターが有名になったのは、

2017年10月15日から12月24日まで毎週日曜21時にTBS系日曜劇場枠で放送されたテレビドラマ

『陸王』ではないでしょうか。

 

『陸王』では、創業100年の歴史を誇る足袋製造会社のこはぜ屋が、低迷する業績を立て直すため、

「裸足感覚」を取り入れたランニングシューズの開発プロジェクトを立ち上げます。

そのランニングシューズこそが「陸王」。

このランニングシューズ「陸王」を通して描かれたヒューマンドラマです。

 

そして、この「陸王」の開発に重要な役割を果たす人物が

シューフィッターの村野尊彦

 

その村野尊彦のモデルともいわれているのが三村仁司さんなんです。

 

今回は、そんなシューズ職人、三村仁司さんに迫ってみたいと思います。

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三村仁司プロフィール

  • 名前:三村仁司(みむら ひとし )
  • 生年月日:1948年8月20日
  • 出身地:兵庫県加古川市
  • 最終学歴:兵庫県立飾磨工業高等学校

 

三村さんは、現在も

2009年に設立したシューズ工房「M.Lab(ミムラボ)」を率いて

トップアスリートのシューズを手がけ続けています。

 

そして、2018年1月1日、

そのM.Lab(ミムラボ)とニューバランス・アスレチック・インコーポレイテッドが

グローバル・パートナーシップ契約締結、

三村さんは、ニューバランスの専属アドバイザーに就任。

 

M.Lab(ミムラボ)では、

陸上競技にとどまらず、野球、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、

ボクシング、モータースポーツ、近代五種など多岐にわたる競技のシューズを手がけています。

未来に挑戦し続け、世界に通用するアスリートの足元を支えています。

 

三村仁司(シューズ職人)の経歴や学歴は?

三村さんは、兵庫県印南郡志方町(現:加古川市)の出身。

中学時代から陸上部に所属し、

陸上競技の強豪校である兵庫県立飾磨工業高等学校に進学。

高校時代には陸上部キャプテンを務め、

長距離走選手としてインターハイに出場しています。

 

陸上競技選手時代から、長持ちするシューズはないかと考えるようになったそうです。

そして、大学からの競技続行の誘いを断り、

高校卒業後の1966年、オニツカ株式会社(現:アシックス)に入社。

選手としてではなく、シューズの研究開発に人生を注ぐ道を選びます。

 

三村さんは、入社当初より研究室に配属を希望。

そして、入社から5年後、ようやく研究室に配属となります。

 

研究室配属後は、ゴムの配合やスポンジの配合など、素材単位での研究を進め、

クッション性・摩耗性・軽量性などの問題とバランスを学び、

数多くのオリンピック選手を支える存在となっていきます。

 

三村さんが選手との関係を語る上で欠かせないエピーソードに、

2004年のアテネオリンピック、マラソンの金メダリスト野口みずき選手との逸話があります。

 

野口選手は、アテネオリンピックでマラソン優勝を決めた直後、

右足のマラソンシューズを脱いで、シューズにキスをしました。

野口みずき

画像出典:https://blogs.yahoo.co.jp/

 

野口選手はのちに、

シューズを製作した三村に対する最大限の感謝の気持ちの意味だった

と語っています。

 

2009年にアシックスを定年退職した三村さんは、

兵庫県高砂市米田町においてシューズ工房「M.Lab(ミムラボ)」を設立します。

そして、この度、ニューバランスの専属アドバイザーに就任しています。

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瀬古利彦との関係も調査!

話を戻しますが、

「陸王」で竹内涼真さん演じる茂木裕人。


この茂木裕人は、大学時代に箱根駅伝で活躍し、期待の新人として描かれている人物。

ですが、怪我をしたことで、陸上人生最大のピンチに見舞われてしまいます。

マラソン選手として業績を残し始めた矢先、これからという時期の故障。

茂木裕人の現役復帰は不可能とささやかれます。

 

そして、実業団からもサポート契約の解除を突きつけられます。

 

前途を閉ざされた茂木裕人が、走法を変え、

新しい走法にマッチした足袋型シューズを履く事で復活をはたします。

その茂木裕人の復帰を支えたのが三村さんがモデルとなったシューフィッターの村野尊彦。

 

復活を遂げた茂木裕人は、村野尊彦らが開発したシューズ「陸王」を履き、

マラソン大会で見事優勝を果たします。

茂木裕人は、その優勝インタビューで、

「この陸王に支えられました。苦しくて、何度も諦めかけた時に、この陸王が思い出させてくれたんです。」

「走るのがすきなんだな〜って、きっと、このシューズに込められた作り手さんたちの想いが、そう感じさせてくれたんだと思います。」

と感謝の気持ちを語ります。

 

この茂木裕人は、 1980年代に活躍したマラソン選手の瀬古利彦さんがモデルともいわれています。

 

ある意味で、

実在する選手の瀬古さんとそれを支えるシューフィッターの三村さんとの

二人の深い信頼関係を描いた作品ともいえます。

 

まとめ

アスリートを影で支える三村さん。

その挑戦はとどまることを知らず、

未来へ、そして世界に通用するアスリートを世に送り出しています。

これからも三村さんの挑戦に期待しています。

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました。

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