渡辺守成(国際体操連盟会長)のプロフィール!経歴や学歴を調査!

渡辺守成

2020年に東京オリンピックを控え、着々と準備が進められている中、

IOC(国際オリンピック委員会)の委員に国際体操連盟の会長を務める渡辺守成さんが選任されました。

 

現職のIOCの日本人委員は、

2012年に選出されたJOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長に続いて2人目。

渡辺守成さんの委員就任はIOCで日本の影響力が強まり、

スポーツ界での日本の地位向上が大いに期待されています。

 

そこで今回は、IOCの委員に就任した渡辺守成さんについて調べてみました。

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渡辺守成のプロフィール

  • 名前:渡邊守成(わたなべ もりなり)
  • 生年月日:1959年2月21日
  • 出身地:福岡県
  • 最終学歴:東海大学体育学部
  • 現職:国際体操連盟会長
  • 任期:2017年 –

 

福岡県(現在の北九州市)出身の渡辺さん。

地元の福岡県立戸畑高等学校在学時に体操競技を始めます。

選手としてはだいぶ遅れてのスタートだったようです。

 

渡辺守成の学歴や経歴

高校卒業後に東海大学体育学部へ進学し、

在学中の1981年に交換留学制度を利用してブルガリアへ渡航、

ブルガリア国立体育大学に2年間留学します。

 

留学先のブルガリアは新体操の強豪国として知られ、

日本の新体操選手やコーチの受入れを行うなど

日本の新体操界を担う若き人材の育成に大きく貢献していました。

 

渡辺さんは、当時のブルガリア新体操代表チーム監督のネシュカ・ロヴェヴァ監督に師事し、

ブルガリア留学中には同国の体操競技代表チームのコーチを務めます。

 

帰国後の1984年にジャスコに入社

ブルガリアで間近に世界トップレベルの新体操と接した経験から

日本の新体操界の発展に貢献したいと選手育成に力を入れていきます。

 

ジャスコ入社後はジャスコ新体操教室(現在のイオンスポーツクラブ)の事業展開に携わると同時に、

ジャスコ新体操クラブ(後のイオン新体操クラブ)代表として選手を育成。

 

2000年代のジャスコの事業・組織再編などを経てイオンリテールへ転属となり、

同社スポーツ&レジャー事業部へ配属、

2014年3月10日の人事異動でスポーツ&レジャー事業部部長に就任。

 

また日本体操協会のフロントには早い段階で入り、

2000年には常務理事に選出されています。

2009年に専務理事に選出

日本の新体操を牽引してきました。

 

国際体操連盟(FIG)においては

2012年にメキシコ・カンクンでの連盟総会での役員改選で理事に立候補

68票を獲得して1位当選を果たします。

翌年の2013年から理事を務めており、

2016年10月に東京都港区のヒルトン東京お台場で開催された

第81次国際体操連盟総会での役員改選では会長に立候補し、

ジョルジュ・グルゼク(フランス)との選挙では100票を獲得して第9代会長に当選します。

2017年1月1日に正式に会長に就任

就任あいさつで

「体操は五輪の時だけ人気のある競技ではない。今もこれからも体操はキング・オブ・スポーツ(スポーツの王様)だ」

と、スポーツ界における体操の存在感を更に高めることを掲げています。

 

2018年7月、北朝鮮体操協会の招待で12~14日の日程で訪朝しています。

 

北朝鮮は3月に訪朝した国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に

2020年の東京五輪に参加する意向を表明していて、

国際体操連盟の会長を務める渡辺さんは、

北朝鮮の五輪参加に向けた環境整備について

北朝鮮オリンピック委員会委員長を務める金日国(キム・イルグク)体育相と会談、

意見を交わしました。

 

 

2018年7月20日、国際オリンピック委員会のバッハ会長は

スイスのローザンヌで開かれた3日間の理事会終了後に記者会見し、

渡辺さんを委員として推薦することを表明。

 

2017年1月の国際体操連盟(FIG)会長就任後は、

日本でもスポーツ界に激震が走ったように

世界的に深刻な問題となっているパワハラやセクハラ

そのパワハラやセクハラ対策としてFIGから独立した通報窓口設置などの取り組みや

IOCが注目する若者に人気の都市型スポーツを集めた国際大会を広島に招致し、

成功に導くなど、渡辺さんの手腕が高く評価されました。

 

そして、2018年10月

IOC総会で9人の新委員候補に対する信任投票が行われ、

国際競技連盟の枠で推薦された渡辺さんは77票中76票を集めIOC委員に正式に決定します。

 

 

まとめ

日本の体操界を牽引し、大きく貢献してきた渡辺さん。

日本での体操の人気を高め、キング・オブ・スポーツへとのし上げてきました。

 

また、アスリートファーストの精神で

選手を支える立場でパワハラやセクハラ対策にも尽力しています。

 

IOC委員に選任された今、

体操界だけに留まらず、

日本のスポーツ界全般への貢献が期待されています。

選手を支える渡辺さんの手腕に大きな期待が寄せられています。

 

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました。

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