黒川弘務(東京高検新検事長)のプロフィール!経歴や学歴は?官房長や事務次官を歴任

黒川弘務

東京高検の黒川弘務新検事長(61)が抱負を語った。 黒川検事長は、1983年に検事任官後、法務省での勤務が長く、官房長や事務次官などを歴任した。 黒川検事長は、「現場が持っている力を、これまで以上に発揮できる環境作りに力を尽くす」と抱負を語り、司法取引については、「慎重かつ大胆に使っていくことを期待する」と述べた。

引用元:FNN

2019年1月18日付けで黒川氏が東京高検のトップ、検事長に就任しました。

黒川氏は、21日に就任会見を開き、

改正が続く刑事司法制度の運用について

「現場の話を聞いて職責を果たしたい」と抱負を語りました。

 

今回は、東京高検検事長に就任した黒川弘務氏について調べてみました。

 

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黒川弘務のプロフィール

黒川弘務

画像出典:https://twitter.com/

  • 名前:黒川弘務(くろかわ ひろむ)
  • 生年月日:1957年
  • 出身地:東京都
  • 最終学歴:東京大学法学部

 

黒川弘務の経歴

1981年東京大学法学部卒業。司法修習生35期。

粒ぞろいとされる検察の司法修習35期の中でも傑出した存在だったといいます。

 

1983年検事任官。

東京、新潟、名古屋、青森等の各地方検察庁勤務のほか、

法務省秘書課、同刑事局、同司法法制部勤務等を経ます。

「ロス疑惑事件」や「薬害エイズ事件」「リクルート事件」などの捜査や公判に携わり、

検事任官約10年後から将来の検察首脳候補として

法務省の行政畑で重用されてきています。

 

2001年12月法務省大臣官房司法法制部司法法制課長。

2005年1月法務省刑事局総務課長。

2006年7月法務省大臣官房秘書課長。

2008年1月法務大臣官房審議官。

2010年8月松山地方検察庁検事正。

2010年10月法務省大臣官房付。

2011年8月法務省大臣官房長。

2016年9月5日法務事務次官。

2019年1月18日東京高等検察庁検事長。

 

黒川氏は政官界への影響力や調整能力、危機管理能力を買われ、

司法制度改革の設計段階から法務省側の中枢的な役割を担い

『裁判員制度』の整備など、司法制度改革を進めてきました。

 

司法制度改革実現後は、秘書課長、官房審議官、官房長と政界や他省庁との折衝を担当。

官房長と次官の在任期間は計約7年半の長期に及んでいます。

 

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黒川弘務就任会見コメント

黒川氏の就任会見をANN NEWSが伝えています。

 

司法制度改革の中枢的な役割を担った黒川氏。

昨年6月に導入され、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告が

起訴された事件でも適用された司法取引制度について

「さびつかせることになれば、責任を果たすことにはならないので、慎重かつ大胆に使ってもらうことを期待したい」

と積極活用を促しています。

 

 

まとめ

検察官は,検事総長,次長検事,検事長,検事及び副検事に区分され、

このうち,検事総長,次長検事及び検事長は,内閣が任免し,

天皇が認証することとなっています。

 

そのため、検察幹部の人事権は内閣(政治家)の専権事項となっていると言っても過言ではないでしょう。

検察は、政治の不正を防ぐためにも検察権行使や人事で政治から独立していなければなりません。

 

政府閣議を経て任命されていますが、

独立した検察として職務を遂行されること望んでいます。

 

黒川氏は会見で

「慎重かつ誠実に職務を遂行し、国民の負託に応えていきたい」

ともコメントされています。

黒川氏の手腕に期待しています。

 

 

 

最後までご覧下さりありがとうございました。

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